sticker作成

| コメント(0)

iMessage Stickerの作成手順

01:Apple Developerへの参加登録(年間登録料が必要)

02:macのキーチェーンアクセスで証明書を発行する

03:素材の作成(LINEスタンプを加工することも可)

04:Xcodeでステッカープロジェクトを作成

05:Apple Developerのサイトで、申請に必要な情報を登録

  :App IDsの登録 Provisioning Profilesの登録&ダウンロード&インストール

06:iTunes Connectのサイトで、申請に必要な情報を登録

07:Xcodeにて、ステッカーをアーカイブ&Upload AppStore

08:iTunes Connectにてビルドを行い、審査へ提出

キーチェーンへの登録証明は、すんなりできたのだが...

Xcodeでのcode errorには、本当に悩まされた。

webで色々ググってみて、対処してみたのだけれど、どうもうまくいかない。

キーチェーンのロック&アンロックをやってもダメ。

signとかBildなんとかでエラーは出るし、リビルドさえもできなくなった。

挙げ句の果てに、The project file cannot be parsed(プロジェクトファイルが解析できない)だと...

プロジェクトファイルを破棄して、同名で最初から作り直し。

それでもcode errorが出た。ターミナルを使おうにも、使い方がわからないので断念。

Xcodeにおいて、プロジェクトとにらめっこすること数時間...

ウェブの記事の中に「プロジェクトをクリーンにする」というものがあった

そして、やってみたのが「⌘+shift+k」のショートカット

実行直後に、なんと再リビルドできてしまった。

iTunes Connectでのビルドでも、ちょっと手こずった。

「審査へ提出」ボタンを押せたので、あとは審査結果を待つばかり。

コメントする

この記事について

このページは、呑九斎が2017年10月28日 20:13に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「X Codeでシミュレーション」です。

次の記事は「完成stickerが承認され」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.9.9