懐かしのMacintosh

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面白いサイト...というか、今となっては懐かしい体験のできるサイト。

MacOS System 7.0.1 Compilation

「System 7.0.1」がリリースされたのは1991年。もう26年の昔のこと。

Macを初めて買ったのが、この頃。

買ったのは『Machintosh ll ci』システムは『漢字Talk 6.0.8』

↓ショットはSystem 7

スクリーンショット 2017-04-24 16.01.58.png

ケンジトンのトラックボールマウスと日本語入力ペンタブレットを同時購入。

この二つのドライバが、ぶつかって、同時使用できなかった。

System 7をダウンロードしてインストールし、GomTalkをかまして日本語化。

Niftyのmacフォーラムで大流行した。

Sweet Jamっていう日本語化システムアプリもあった。

購入時は、メモリが1MB(512KB×4)ハードディスク容量100MB。

その後、メモリを16MB(4MB×4)ハードディスク容量512MB〜

グラフィックカードをインタウェアのものにし、

ラディウスのアクセラレータを装備。

プリンターはApple LaserWriter ll NTX-J〜

外付けMOドライブ〜

Kid Pixというお絵かきソフトとHyper Cardが、心に残るソフト。

Machintosh llci.jpg

MacLifeやMacWorldの記事を読みながら、まずはパソコン通信。

Macフォーラムで情報探し。

インターネットは、まだなかった。

Macでインターネット接続するには、コントロールパネルのMacTCPとPPPの設定

ブラウザは『モザイク』『NetScape』

接続先はNifty Serve〜CompuServe

プロバイダーはbutaman

アメリカのショップから、アクセラレータやメモリーを購入した。

国際郵便為替を使って購入することで、日本国内で購入するよりも格安で

パーツを手に入れることができた。

それにしても、金食い虫だったMac。

車で言えば、Windowsマシンは国産車、Machintoshはスーパーカーほどの

値段の格差があった。とにかく高額だった。

25年ほど前の話。

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この記事について

このページは、呑九斎が2017年4月24日 16:07に書いた記事です。

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