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MacOS System 7.0.1 Compilation
「System 7.0.1」がリリースされたのは1991年。もう26年の昔のこと。
Macを初めて買ったのが、この頃。
買ったのは『Machintosh ll ci』システムは『漢字Talk 6.0.8』
↓ショットはSystem 7
ケンジトンのトラックボールマウスと日本語入力ペンタブレットを同時購入。
この二つのドライバが、ぶつかって、同時使用できなかった。
System 7をダウンロードしてインストールし、GomTalkをかまして日本語化。
Niftyのmacフォーラムで大流行した。
Sweet Jamっていう日本語化システムアプリもあった。
購入時は、メモリが1MB(512KB×4)ハードディスク容量100MB。
その後、メモリを16MB(4MB×4)ハードディスク容量512MB〜
グラフィックカードをインタウェアのものにし、
ラディウスのアクセラレータを装備。
プリンターはApple LaserWriter ll NTX-J〜
外付けMOドライブ〜
Kid Pixというお絵かきソフトとHyper Cardが、心に残るソフト。
MacLifeやMacWorldの記事を読みながら、まずはパソコン通信。
Macフォーラムで情報探し。
インターネットは、まだなかった。
Macでインターネット接続するには、コントロールパネルのMacTCPとPPPの設定
ブラウザは『モザイク』『NetScape』
接続先はNifty Serve〜CompuServe
プロバイダーはbutaman
アメリカのショップから、アクセラレータやメモリーを購入した。
国際郵便為替を使って購入することで、日本国内で購入するよりも格安で
パーツを手に入れることができた。
それにしても、金食い虫だったMac。
車で言えば、Windowsマシンは国産車、Machintoshはスーパーカーほどの
値段の格差があった。とにかく高額だった。
25年ほど前の話。
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