Live2Dというもの

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この「Live2D」というのは、アプリである

普通の2次元イラストから、動画をつくるものである

細かくパーツ分けしたアイテムを制御して、アニメにする

例えば人物頭部だけなら、顔の部位を細かく部品化

目あき、目閉じ、閉じ口、半開きの口、口全開...など

動きのシーケンスに合わせてパートを用意し、それを

拡大、縮小、回転、移動させて、動きをつける

横を向かせたり、下に向かせたり、傾けさせたり、

全てをパラメータで制御する

通常アニメと違って、絵を描き足す必要はない

PhotoshopまたはClipStudioのレイヤーを使う

最終的にMP4動画で出力する

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この記事について

このページは、呑九斎が2019年9月23日 21:46に書いた記事です。

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