昨日、金曜日に、品川にある『高野山高輪別院』にて
漫画家、荻野真氏を偲ぶ会が行われた。
荻野君との思い出といえば、孔雀王連載当初の錦友館での缶詰。
浴衣姿で原稿に向かい、眠くなったら後ろにゴロリ。
錦友館からタクシーで、お好み焼きを食べに六本木に向かう途中、
アマンドの交差点で、阪神のバースと阪急のブーマーに遭遇。
バースに向かって手を振ったら、手を振って答えてくれた。
この状況ってのは、荻野君が自分をアシストに呼んでくれなければ
起ることのなかった事。いや〜荻野君に、ただただ感謝。
その年阪神は、日本一になったし。
心臓に難を抱えていたらしいが、何度もの入院は気の毒。
原因がどうであれ、知り合いの方が亡くなるのは悲しい。
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